おんまくのいわれ

今治市民が誇る、熱気あふれる夏祭り！

今治市民が誇る、
熱気あふれる夏祭り！

　1990年代半ば、21世紀が近づく頃。

　当時の今治商工会議所会頭と今治市長が「今治の祭りをもっと良くできないか？」と考えました。

　それまでの今治市には商工会議所主催の『港まつり』や青年会議所主催の『バリ祭』といった祭りがありましたが、それらをひとつにまとめ、行政だけでなく市民が自分たちで企画し、資金を集め、運営する祭りを作ろう！となりました。

　「おんまく」この祭りの目的は、市民のつながりを深め、祭りを通して人と街を育てていくことです。

　祭りの始まりを飾るのは、今治市内16校区が参加する「土のセレモニー」。地域の人々が力を合わせて、今治ならではの文化を次の世代へ受け継いでいきます。毎年、子どもたちが地域の土を集め、それを記念植樹した楠の木に捧げ、市民の健康と今治の発展を願うのも、祭りの大切な tradition（伝統）になっています。

　1990年代半ば、21世紀が近づく頃。当時の今治商工会議所会頭と今治市長が「今治の祭りをもっと良くできないか？」と考えました。

　それまでの今治市には商工会議所主催の『港まつり』や青年会議所主催の『バリ祭』といった祭りがありましたが、それらをひとつにまとめ、行政だけでなく市民が自分たちで企画し、資金を集め、運営する祭りを作ろう！となりました。

　「おんまく」この祭りの目的は、市民のつながりを深め、祭りを通して人と街を育てていくことです。

　祭りの始まりを飾るのは、今治市内16校区が参加する「土のセレモニー」。地域の人々が力を合わせて、今治ならではの文化を次の世代へ受け継いでいきます。毎年、子どもたちが地域の土を集め、それを記念植樹した楠の木に捧げ、市民の健康と今治の発展を願うのも、祭りの大切な tradition（伝統）になっています。

メッセージ

おんまくを楽しみにしてくださる皆様へ

今年も「おんまく」を皆さまにお届けいたします。
2025年開催を記念して感謝のメッセージをご案内いたします
（Coming soon ~2025年6月中旬予定~）

今治市民のまつり振興会より皆さまへご挨拶

会長

檜垣幸人

（今治商工会議所会頭）

第28回｢おんまく｣の開催にあたり

　今治市民のまつり「おんまく」も２８回目を迎え、「ＰＡＳＳＩＯＮ（情熱）」をテーマに、８月２日(土)、３日(日)の２日間、開催いたします。
今年は、３月に発生しました林野火災の復興祈念の意味も込めまして、３本柱である、踊り、郷土芸能、花火を中心に、昨年以上に今治を盛り上げますので、ご家族、お友達と存分にお楽しみください。
　終わりになりましたが、「おんまく」の開催にあたり、ご賛同ご協力いただきました関係各位、市民の皆様に心からお礼申し上げ、ご挨拶といたします。

名誉会長

徳永繁樹

（今治市長）

第28回「おんまく」の開催を祝して

　今治の夏の風物詩「市民のまつりおんまく」の開催を、心よりお祝い申し上げます。
　今年のテーマは「PASSION ～情熱～」。情熱とは、心の奥底から湧き上がる熱い思いであり、困難に立ち向かう力そのものです。平成の大合併から20年を経て、「大今治家」の絆は地域を越え、一層強く結ばれてきました。そうしたつながりの中で育まれてきた郷土への誇りと未来への希望、そして市民の皆さまの情熱が、「おんまく」の中に確かに息づいています。皆さんの情熱が集い、まち全体が一つになって輝く瞬間こそが、「おんまく」の真骨頂です。参加される皆さまが心躍り、感動を味わう２日間となることを、心より期待しております。
　最後に、「おんまく」の趣旨にご賛同いただき、開催に向けて多大なるご尽力を賜りました関係者の皆さま、市民の皆さまに、心より厚く御礼申し上げます。

運営委員長メッセージ

おんまく開催、おめでとうございます。今年は新しいホームページになったこともあり、今治が誇る「市民祭りおんまく」がますます県内外の多くの方に知っていただけると期待しております。暑いさ中、お越しいただくので、熱中症に気を付けて、和太鼓・継獅子といった伝統芸能から白熱のダンスや楽しい音頭の踊り、目玉の花火までお楽しみください。